テレビシビレテ

実は今回の横浜行きでは、一番行きたい所に行けたので、満足しています。
それが! 「放送ライブラリー」

ここはいわば、テレビの図書館です。
もちろん、収蔵作品は絞られていますので、有史以来全ての番組が見られるワケではござらん。
でも、いわゆるレジェンド番組は大体網羅できます。すごいよ。

受付を済ませると、1時間(みじけぇ!)視聴の権利が得られます。
最近のテレビがつまんねぇなら、昔のテレビを見れば、いいじゃない!!

 
あとは手元の端末でピピピと番組選ぶワケです。
カウントダウンされてるからキータッチも焦ります!

まず、7年前にテメェが仕事で深く関わった番組が「収蔵されてる」という
噂だったので、マジなのかどうか確認。

とりえあず確認して満足しましたら、
ボクはすぐに、今回の目当て『クイズ面白ゼミナール』の検索に入りましたよ!!

鈴木健二の代表番組ですが、まず本人が、任天堂の岩田社長との対談
ノー台本番組だったことを正式に認めたこと(つまり鈴木健二は毎週、全てを丸暗記していた)。

そして大橋巨泉が、最近になって番組『NHKアーカイブス』のインタビューの中で
「鈴木健二にだけはかなわないと思った。嫌味なしで回答者に命令形で
何か言う事はできないし、必要データの全丸暗記なんかも絶対できない」(意訳)と
言っていたことも、ボクの面白ゼミナールファンタジーを膨らませたのですな。

あの巨泉が他人に敗北宣言をするのを聞いた事など、過去一度もなかったのですから。
そのキッカケが「面白ゼミナールだ」つうんですからな。
 

で、これほど有名なのに、これほど今、見られない番組もありますまい。
Youtubeに誰かが上げたモノは全て削除され、じゃ自分とこの商売の
NHKオンデマンドにあるのかと言えば、ないですよ。
ソフト化も再放送もないですし。

それが証拠に? 放送ライブラリーに収蔵されていたのも「第1回」だけでしたが、
もう再生したとたんに、健二フェイスを前面に出した
あのタイトル&セットデザインが登場。懐かしくて泣きそうでした。

ゲストも若いね~。もう30年前だもんな。

まぁ、にしても驚愕するのは、本当に番組のテンポが速かったこと。
今の番組と全く遜色ない。12人の回答者を鈴木健二がいじり回します。
さんまかそれ以上。それもデータ数字を交えながらですからね。すごい記憶力ですよ。

そして、初回にしてもう番組スタイルが完成されていた事にもビックシ。
教科書クイズ、歴史クイズ、メインクイズとその道の権威による解説……

そして健二が命令!!「はい、書きなさい!!」
いや、すげぇですよ、これは。
 

音楽が前田憲男だったことにも初めて気がつきました。
もちろん、ジングルやアイキャッチに至るまで、全部の曲の記憶が掘り起こされましたナ。

そして……これがもうシビレんばかりにジャジーで、イカす!
サントラ出てないですからねぇ。音源化されたのは短いOPテーマだけ!

奇跡の音源放出があることを、気長に待ちたいものです。
本当に、曲だけで泣けそうでしたよ。カッコよすぎ。
 

いや、すげえ、放送ライブラリー。
でも1時間縛りはなぁ~。短すぎるよ~~。

まだまだ、観たいレジェンドテレビは、山とあります。
今度ハマに行った時にも、必ず寄りますよ!

B001HBIPM6
NHK紅白クイズ合戦
B004GVX5NS
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あの日の教室~さわやか3組 NHK子ども番組テーマ集(DVD付)
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