『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

ようやく……ようやくだ。知人中6人が3回超えリピーターとなるぐらいの熱狂ぶりを漏れ聞くも、多忙だったり体調崩したりしてたせいで、まだ観ていなかった『マッドマックス 怒りのデス・ロード』をようやく観てきた。原題とは違う邦題が付いてるのも、嬉しいなぁ。

ボンクラ仲間を多く誘えば誘うほど楽しいと言われたから、5人で参戦。予習もして!
 

……内容は本当に「全編クライマックス」で「大バカ(褒め言葉)」で「超大作・爆発しまくり」で「カーアクション満載(小学生の考えるレベルのデザインな車が)」で「CGに頼りすぎていない肉体派映画」で、実に実に素晴らしい。全くジャンル違うだろと言われそうだが、ソレガシの好きな『トラック野郎』シリーズのムードを感じるほどなのだ。つまり「娯楽一辺倒のクルマ映画」である。

ストーリー? 設定? あってないようなもん。何も考えずにOK。実は色々深くはあるようだが、まぁ……大丈夫。

 
にしても、あぁ!! 酒飲みながら、もっと大きい箱で観たかった!……公開から2週間経ってしまい、オベンジョーズ2とネズミーパワー(営業力?)に屈したこの作品は、どのシネコンでも、もう小さいハコに追いやられてしまっていたのである。もったいない! 興行主という人らは、どうかもっと考えていただきたい。特にシネコンは、かけるハコを自分の建物の中で自由に変えられるのがウリなんだから、客が入る映画はいつまでも、でかいハコやIMAXや4Dとかの特殊環境で。入らない映画は小さいハコに……って、これ鉄則じゃないのだろうか。日々の稼ぎにも直結する話だろうし。

(……そうも行かねぇんだろうなぁ(^_^;) ランキング1位取りたい思惑とか、ま、裏は色々ありましょうから)
 

さて、映画自体の話に戻れば、これはシリーズの位置づけ的には「パート4」なのかもしれんが、「リブート」とも言える。なので、誰でも安心して観られる。モチロン、予習をしていけば、コネタの多さに萌えるが!

観終わったあと、当然のように居酒屋談義が盛り上がった。本当に大人数で行ってよかった。まさに、そういう映画だ。

「麿赤兒と大駱駝艦の皆さん総出演」とか「棒の新たな使い道。斬新な爆撃方法」とか「ガソリン含んでむせるって危険だ」とか「スマホケースみたいなプロテクター」とか「アンプはマーシャル?」とかの話を延々と。きりがない。

……一切、観ていない方にはわからないと思いますがw とにかく、そういうネタで延々と盛り上がれるのが素晴らしいんですな。
 
 

友人の教えてくれたメイキング映像で、気の遠くなるような撮影時のカットの積み重ね方を知った。「CG頼みのバカ映画」ではない。今日びレアになった「本気の肉体派究極バカ映画(褒め言葉)」を、ぜひ堪能してもらいたい。

 

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