極私的【2013年公開映画ベスト10&ワースト3】

さて、これだって本当は昨年書くべきだったんスが、何分、正月は実家で寝腐っていましたので……。そうこうしてたら、キネ旬ベスト10も出てしまったので、便乗してしまいます。

ちなみに、映画原稿の執筆依頼はとうとうゼロになりました! 
( ゚∀゚)<アハハハハハ八八ノヽノヽ

とはいえ、昨年は、我が映画人生の中でも、特筆すべき1年となりました。……つうのはですね、「ソフトで観た映画が、1本もない」! 

……これはね、ビックリですよ。マジで1年通して1回もなかったんスから、もぉ。

そりゃ「♪ウチ~のテレビにゃ色がない」ですからね。ウソですけど。けど、デカくはないのスよね、PCモニターと兼用だから。

てなことで、すっかりテレビ番組消費マシンと化した我が家のモニターに、「映画」の出番は一切なかった! 

録画厨っぷりは相変わらず発揮してましたけど、観てないんだね、これが。やはりねぇ、家で映画観てると、周囲が気になるし。かといって真っ暗にもしたくねぇし、トイレにゃ行きたくなるし、ホコリは気になるし。……無理です!

ということで、原点回帰で「映画は映画館で観る! 暗闇&スクリーンで観る!」を実践して、何とか44本を確保しました。チョー上出来です。
 

では、昨年公開の新作映画に限りまして、我がランキング行きます。洋邦はMIX!
 

【ベスト10】
1・『きっと、うまくいく』
理屈抜きでストーリーも演出も上出来な、カタルシス開放作。インド映画の現在進行形!

2・『はじまりのみち』
「アニメから来た才人」が、邦画史上初めて「実写でもマトモな作品を作りえた」のです。

3・『シュガー・ラッシュ』
「ゲーム」を「映画」に引き込んだ、明らかなディズニー新境地。泣かす、笑わすの原点追求が秀逸。

4・『クロニクル』
低予算を凌ぐアイディア勝利。これが実写版『AKIRA』を頓挫させたのは当然でしょう。

5・『パシフィック・リム』
日本のオタク共は当然狂喜したワケですが、実は邦画SFの衰退を泣くべきなのかもしれません。

6・『ゼロ・グラビティ』
演出一発勝負で、3D映画が初めて(今更)『アバター』超えに挑み、それを果たした記念碑的作品。

7・『かぐや姫の物語』
本邦トラディショナル長編アニメの到達点。

8・『立候補』
ラストの衝撃たるや。現実がフィクションを凌駕する瞬間を叩きつけた、ドキュメンタリーの奇跡。

9・『しあわせカモン』
「ご当地映画」の一つの理想形を見せてくれました。お蔵入りの危機を跳ね除けたパッションにも敬意。

10・『終戦のエンペラー』
落語で言えば地噺(史実原作)の面白さ。相当キッチリした敗戦直後描写は見事。

次点としては
『シュガーマン』に『フラッシュバックメモリーズ3D』あたりを挙げたいですね。
長編ドキュメンタリーに秀作が多かった年でした。
 
 

【ワースト3】
▼1・『遺体 明日への十日間』
過剰演技陣に呆れるしかない、被災地をダシにした「さぁ泣け」映画。愚の骨頂。亀山モデルは猛省すべき。

▼2・『テッド』
この類似作多数「アメリカンバカコメディ」ジャンル映画の、「どこが過去のそれらより良かった」のか、全く理解できず。

▼3・『マン・オブ・スティール』
壮大なCGケンカ映画。マーベルが佳作を出した年にあって、ライバルDCのダメっぷりには、本気で失望。
 
 
……以上であります!

 

Facebook Twitter More...
Comments

No comments yet.

Leave a comment