「フィックス・イット・フェリックスJr.」お見事!

映画『シュガー・ラッシュ』の中に出てくる、

現実社会には実在しないゲーム「フィックス・イット・フェリックスJr.」の
「実機筐体」(!)が、ワーナー・マイカル板橋に、なぜか、あったのを、
過日『テッド』鑑賞の際に、小生は確認したのだ。

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1982年に「トビコミゲームズ・オブ・アメリカ」w が作り、
30年間、ペニーアーケードで稼働してきた(らしい)。

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ネタにしたところ、ゲームきっかけつながり20年の我がパイセンが、
これはすぐに見たい、ということで、
(「いつまでそこにあるかわかんないぞ」とのことだった。
思えば全くそうだ。こういうのはヤバいのである)
小生も、もう一度ちゃんと記録したくなり、突撃!であった。

事件は現場で起こっている。考える前に体を動かせ。
思い立ったが吉日。有言実行三姉妹。

この筐体が、なぜこの郊外シネコンにポツンと置かれているのかは、謎。
プロモとしてどういう効果があるのか、も謎
(だって、俺らにしか引っかからないでしょう)。

言えるのは「よく作ったな……」ということだけである。

パイセンはマジにゲームが上手い方なので
(俺はエセゲーマーで、ゲームの腕はコナミ野球ゲーム以外皆無)、
俺がプレイしたら即死のところ、初プレイでキッチリと、ネームエントリーまで
行くプレイを見せてくれたが、それを覗き見してると
(あぁ!こういうのも昔のゲーセンっぽい! 上手い人のプレイを見るのって)、
なるほど……ゲームとしても昔のゲームの雰囲気はすごく出てるなぁ、と。

筐体の詳細も再確認。汚しやモニターの経年劣化感も、
あらためて見るとなおすごかったが、加えて更なるディティールに唸った。

我らのモットー「神は細部に宿る」。
まさに! インストカードの精巧さ、メンテ業者のステッカー。
「作らなくていいはずの部分」を作っている。

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最高に感心したのは、フロントパネル周囲の絵を、
「オフィシャルのイラストとは別なイラストレーターが、思い込みで描いている」
という、「当時よくありがち」な部分。どうしてこれが再現できてるの!?

オフィシャルのフェリックス君は、腕まくりをして手袋をし、
小さいハンマーを持っている。

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ところが、パネル周りの彼、長袖に素手、
しかも超デカハンマーを持っているでしょ? 

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……いい意味で適当なのである。あの時代のコンパネイラストってのは。
それを再現できてる、ってねぇ!

おっさん2人がギャーギャーと興奮しつつ筐体の写真を撮りまくるのを、
映画館の人がどう思ったかは知らんが、これは褒めてあげたい、うん。
作ったのは本国のディズニーだろうな。日本だとこういうプロモは潰されるよ。
ていうか考えもできないだろう。

まんまとやられたから、映画観てあげるw はい、動員1名追加ねw
主人公はもろに山ちゃん声だが、他のゲームキャラ(本来喋るまい)は
どうすんのかな。

 

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Comments

意図しなくて筐体と遭遇したっていうシチュエーションがうらやましいです。
しかしtobi komiって何なんでしょうw

>おやじんさん
なんなんでしょうねぇ(^_^;)
アタリを当然連想させるものの、「飛び込み」って……です。

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